僕がyoutubeを始めたきっかけ
消費者側ではなく、制作者側になる人は10%にも満たないもの。
元々、2007年頃にyoutubeやニコニコ動画へゲーム配信をやっていました。(その時は高校生でした。高校生からこんな事をしてると30歳になった時こういう変な大人になります)
何故、今になってまた始めたかというと30歳になってこのまま自分は世の中に何も残さないままこのまま死んでいくのかなと突然、思ったからです。
そのコンテンツが本の出版であろうと動画であろうと形は問わなかったですが、たまたま昔やっていたyoutubeにしようと考えました。というより自分の祖父が漫画家、イラストレーターで「自分がもし死んだとしても自分の作ったキャラクター達は世の中の人の役に立ちずっと残る。だから死んでも特に構わない。お前も何でもいいからクリエイティブな事をして世の中に爪痕を残せ。死ぬのは怖くないが自分が残したものが地球上から消えて人々の記憶から無くなるのが怖い」と言っていた言葉がとても印象深いものでした。
youtubeで利益を得たり、稼ごうという考えは頭には全く無く、寧ろ楽しんでもらい世の中の誰かが少しでも面白いと思ってもらえればそれは良い事をしているのだと考えてます。